2021-04-23 第204回国会 参議院 議院運営委員会 第23号
本案提出には、国会議員は見せかけだけの歳費削減ではなく、もっと国民に寄り添う姿勢を示していくべきであるということを、主張を込めて提出させていただきました。 新型コロナウイルスの感染症は、この一年の間流行してきた既存株から、より感染力と重症化率が高い変異株に置き換わっております。これまで一年間苦労しながら積み上げてきた経験や常識が通用しない新しいウイルス株との闘いに直面しているわけであります。
本案提出には、国会議員は見せかけだけの歳費削減ではなく、もっと国民に寄り添う姿勢を示していくべきであるということを、主張を込めて提出させていただきました。 新型コロナウイルスの感染症は、この一年の間流行してきた既存株から、より感染力と重症化率が高い変異株に置き換わっております。これまで一年間苦労しながら積み上げてきた経験や常識が通用しない新しいウイルス株との闘いに直面しているわけであります。
いずれにしても、大事なのは、最近、グリーンウォッシュという言葉があるとおり、見せかけのグリーン対策、気候変動対策をやっているのではないかという、金融界でそういう動き、かなり警戒がありますが、意欲的な目標を立てたのはいいけれども、その足下で本当にどんな行動をするのか、これが問われていくのが、まさに国際社会、これから宣言だけではない、実効性というものが問われます。
相模原市緑区の韮尾根という地区に牧場を造るという計画なんですが、これが完全に見せかけで、山の谷合いを全部、膨大に埋めて、三十メーターぐらいの高さの斜面を造って、そこにリニアの残土を置くというとんでもない計画が持ち上がっていて、しかもそこが、もし台風だとか地震とかになるとその下が、ちょっと町村をまたぐんですが、隣の愛川町というところになだれ込むような構造になっていて、そこが、下手をすると本当に土砂崩れで
○白眞勲君 言っていること、多分テレビを見ている人、ちんぷんかんぷんだったと思うんですけど、要は予算を前倒しした、要は本予算を減らしているということで、見せかけだと思うんです。 三菱電機がこの度、入札で落とした金額、二十二円となったということですが、これ何ですか。
だから、やはり財政の健全化のあかしとして、とりわけ当初予算での新規の国債の発行額をずっと減額しているよというのは、それが見せかけのものでしかないということは、私はそのとき、去年申し上げたつもりなんですが、見せかけのものであったとしても、一応、アナウンスメントとしては通じるわけですよ。 ところが、今年の場合は、それはもう全然関係ない。
民間資金の流れを気候変動問題等に寄与する事業に投資されるようにする、その仕組みが必要であり、同時に、見せかけのいわゆるグリーンウオッシングを回避して、目詰まりすることなく効果が発揮されるようにする必要があります。このため、EUでは戦略的長期ビジョンを含め積極的に取り組んでおり、アクションプランの入口としてEUタクソノミー法制化が進んでいると理解しています。
そして、更なる問題は、安倍総理が空前絶後、世界最大の経済対策と呼ぶように、予算の見せかけの総額にのみこだわった当然の帰結ともいうべきか、巨額な個々の事業自体の有効性やプライオリティーの問題は残されたままだということです。加えて、その巨額な事業に付随した常識を外れた巨額な事務費、さらにその受託利益をあずかる一部特定事業者の実態等々、重大な疑念が晴れないままなのであります。
そうじゃないものをぜひつくってくれというのが、これが切実な声ですから、ぜひ、内閣府において、今全体の話をされました、それが、全体がやはり不十分であるというのが国民の声だということを受けとめていただいて、もちろん、これは財源が必要ですから、私は、今の予算、百八兆円というああいう見せかけのものじゃなくて、やはり真水、十六兆の補正予算では全然足りないと思いますので、そこを財務省ともしっかり協議して、行っていただきたい
見せかけの財政再建を宣伝するという姿勢で本当にいいでしょうか。 国民の皆さんに正しい財政状況を説明しない政府の態度には不信感を持たざるを得ません。補正予算を組むと財政運営にどのようなリスクが生じるのか、政府は真実を開示し、国民とコミュニケーションを取らなければならないと思います。 第三の理由は、政府の国民負担を増やす姿勢への疑問です。
なぜ韓国でこういうことができて日本でできないのか、踏み込んだ対応という答弁がございましたけれども、このままだと本当にアベノミクスのクールジャパン、見せかけじゃないかというふうにやっぱり業界の人からも言われているんですよね。 西村大臣、もう一度決意をお願いします。
その状態の中で、きれいに片づけられたところだけを走り、新しい施設だけを走るとなれば、見せかけの復興五輪と言われても仕方がない。負の部分もしっかりと伝えていくべきではないんでしょうか、大臣。
結局、これだけ過大な税収の見積りをやることによって、国債の新規発行額、とりわけ当初予算での新規発行額を抑えることはできるわけでありますが、実際のものであればそれはいいわけですけれども、やはり、見せかけの国債の発行額を抑えるために成長率を高目に見積もって、そして税収も過大に見積もるということは、本当にいろんなところに影響を与えるということになりますが、政府の内閣府の見通しだけが一・四%と高いことについて
兵器購入ローンなど既に計画されている支出や、本予算を少なく見せるための組み込み、また、決算余剰金は半分以上を借金返済に使うと決まっているはずですが、公債発行を表面的に少なく見せる、そんな見せかけのために利用しているのではないでしょうか。これは、いわゆる粉飾ではないでしょうか。財政の実態を国民に見えにくくしているだけで、とても容認することはできません。
○海江田委員 これは午前中の予算委員会でも議論がありましたけれども、とにかく、見せかけのというか、予算の発行額だけを減らしましたよと、安倍総理が得意そうに八年連続だということを言いましたよね。それにやはり根拠というか、本当は根拠になっていないんですけれども、だけれどもそれを与えるための予算だということ、これはやはり指摘しておかざるを得ない。 それからもう一つ。まず枠があった。
私も様々な予算のやりくりを見てきたが、ここまでルール無視の「見せかけの国債発行削減」は初めてだ。」といったようなことが書かれています。 見せかけのやり方として三つ挙げているわけです。 一つは、ばらまき歳出を補正に回して当初予算を減らす。 それから、税収見積りを上振れさせる。これ、実は今年度も史上最高の税収になるはずだったのが二・三兆円ぐらい下がって史上最高じゃなくなっています。
ただ、見せかけのと言っては語弊があるかもしれないけれども、発行額を減らしているということはわかりますよ。 ただ、この六条の特例というのは、私どもも実は、東日本大震災の後、これを外したわけですよ。ただ、それは本当にあれだけ大きな大震災が起きましたからでありまして、今回、そうしますと、二分の一を外して、これでいきますと八千十六億円まで使うことになるわけですよ。
つまり、会計の年度の見せかけだけをやっている。 しかし、何となく政策判断でこういうことをやっていいかといったら、そうじゃないんですね。 財政法二十九条では、「内閣は、次に掲げる場合に限り、」、「次に掲げる場合に限り、予算作成の手続に準じ、補正予算を作成し、これを国会に提出することができる。」と。どんな場合か。
先日の参考人質疑で、嶋崎参考人が、残業代ゼロの教員に残業代削減のために悪用されている変形労働時間制のメリットはない、あえて導入する狙いは、繁忙期の残業時間を減らし、見せかけの残業時間を減らすことにあるとしか考えられないと。そうだと思いますよ。 勤務時間自体が短縮されないということは大臣も認めています。
にもかかわらず、あえて導入する狙いは、繁忙期における残業時間を見せかけ上減らし、見せかけの残業時間を削減することにあるとしか考えられません。 その本音を隠し、見ばえのよい、休日のまとめどりを可能にするという点のみが強調され、労基法という大原則をゆがめて改正を通そうとするのは、政府の対応は余りにも無責任です。 教員の仕事は、これは私ごとですが、私は両親が教員です。祖母も教員です。
本当にそれを何とかしなければという機運が、一部休みどりがこれでできるようになる、これはすばらしいことだと思います、それによって、では現状の繁忙期をどうやったらなくせるのかという機運が、これから所定労働で説明がついてしまいますし、見せかけの残業時間、一部所定労働時間がふえることによって残業時間は数字上は減りますので、真剣に立法的な取組をする機運もそがれたりするのではないかというふうに思います。
にもかかわらず、昨年七月に参議院議員の定数をふやし、これによる経費の増加分を見せかけのこの法案でごまかそうとしています。この秋には消費税を増税し、国民の負担が増すわけですから、国民がごまかしを容認してくれると思いますか。 もう一つのごまかしは、昨年の六増法案です。 一票の格差をめぐる最高裁違憲判決への対応として、議員一人の人口が多い選挙区を二議席ふやすことで是正、改正を行いました。
見せかけの、赤字を少なく見せるための手法として、これは株式投資の世界では、はっきり言ってマイナス要因ですよ、企業評価で見れば。 こういったものが、別に藤丸さんだけではなくて、ことしはもう五十社超がこの十月に向けて計画を発表されていて、昨年をこれは確実に五割以上上回るペースなんですけれども、なぜこんなに減資がこの時期に相次いでいるとお考えですか。 〔富田委員長代理退席、委員長着席〕
いずれも財源として適切に活用した結果であり、見せかけの国債発行額の減を行っているとの御指摘は全く当たらないと思っております。